2020年4月スタート(136週目)
ルール
・VIXショートで長期投資
・VIXが25を超えたら決済orショートカバー、スイングトレード
・新規建、決済は柔軟に対応


今週もブル型ETFのショートのみポジションで相場が始まる。

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今週は中間選挙とCPIの発表あり、その動向に注目が集まった。
11月に入ってからVIXは安値を更新していて、経済指標への過度な反応は限定的となっている。
水曜日の中間選挙の開票では共和党が議席を伸ばし、ねじれ状態が発生するとの観測があったが、共和党は議席伸ばすことができず、翌日のCPIへの警戒感もあり、VIXはやや上昇した。
翌日のCPIは、インフレ率のピークアウトが鮮明となり、過度な利上げペースへの懸念が後退。
VIXは大きく下落し、22台まで低下した。
また、それと同時に日米金利差を狙ったドル買いの巻き戻しが起こり、急激に円高が進んだ。

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今週もトレードなし。

今週はVIXが下落したが、円高が6%も急激に進んだため、ドル建ての含み益をかなり減らす結果となった。
今年も残り1ヶ月半ほどとなり、大きな注目指標はFOMCだけとなった。
ただし、パウエルFRB議長の発言次第でまだ、相場の急変動もありえる。

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週間利益 -12,067円 (-0.43%)
月間利益 -12,067円 (-0.43%)
年間利益 +616,088円 (+21.2%)
運用利益 +2,788,093円(+305.7%)


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