コロナウィルス感染症の経済対策で投資家はリスクを取りやすくなり、株式や原油、仮想通貨などリスク資産に大きく資金を振り向けてきた。 ２月も株価は全世界的に過去最高値を更新し、投資家の旺盛な買い需要は継続している。 金利上昇や原油相場の上昇で、出遅れ感

コロナウィルスが蔓延するまで、都内の一等地にオフィスを構えることが一種のステイタスになっていた。 しかし、コロナウィルスが蔓延により８割以上の企業がテレワークを導入し、コロナ後も維持したい企業も増えている。 従業員の意識も変わり、テレワークで仕事が完結

2020年４月スタート(47週目)ルール・VIXショートで長期投資・VIXが25を超えたら決済or両建て、スイングトレード・新規建、決済は柔軟に対応今週もショート、一部両建てポジションで相場が始まる。今週のVIXはアメリカの１０年債利回りが上昇し、調整の様子を呈した。火曜日に

テレビ朝日報道局の局員　玉川 徹氏が同局のモーニングショー内で最近の株高について意見を述べた。 現在、株の利益に対する税金は分離課税。 総合課税にするとどうなるか。 財務官僚に聞いてたら、５～８千億歳入が増える。 日本の相対的貧困率は１５％。 増えた歳入を

 銀は古来から金と同様、貨幣として用いられ、金本位制のもと１：１５と金の約７％ほどの価値を持っていました。 また富の象徴として宝飾品や食器などに用いられ、生活に身近な金属として高い需要があります。 しかし、その需要とは裏腹に金の採掘の副産物として大量に供

２月に入ってから海運株の上昇が続いている。 日本郵船 <9101>  商船三井 <9104> 川崎汽船 <9107>   特に日本郵船、商船三井は年初来高値を更新している。 直近の海運株の上昇は、コンテナ船市況が好調のためとされてきました。 昨年の夏以降、コンテナ船の

日本銀行調査統計局が「家計の金融資産構成」を発表しました。 日米の家計金融資産の現預金の割合を見てみると、日本は54.2％、一方アメリカは13.7％しかありません。 日本とアメリカの金融資産を比較する際、よく「日本は農耕民族だから貯めるのが好き」「欧米は狩猟民族

2020年４月スタート(46週目)ルール・VIXショートで長期投資・VIXが25を超えたら決済or両建て、スイングトレード・新規建、決済は柔軟に対応今週もショート、一部両建てポジションで相場が始まる。今週のVIXはアメリカの経済対策期待やワクチン接種期待で、先週に引き続き下落