現在、海運大手3社の株価は高値近辺で推移し、コロナショック後の安値から実に2倍にまで上昇している。9101 日本郵船9104 商船三井9107 川崎汽船 要因は昨年の夏からのコンテナ運賃の上昇が続いているためだ。 公財日本海事センターの発表では1月の上海からロス行
2021年03月
【ANA】ボーナス最低1カ月分! ANA労組が要望書提出
※産経ニュース ANA労組は3日、令和3年春闘で夏冬を合わせたボーナスが賃金の1カ月分を下回らないよう求める要望書を会社側に提出した。令和2年は夏が1カ月分、冬はゼロだった。 ANA労組は従業員の年収が大幅に減少し、若年者を中心に「生活が困窮する懸
【暴落】日経平均再び29,000円割れ
4日の東京株式市場で、日経平均株価は628円安の28,930円で引けた。 また、一時前日比で800円超下落し、2月26日に続き大幅に下落を記録した。前日の米株式市場で米長期金利の上昇への警戒から、主要株価指数が下落した流れを引き継いだ格好だ。 グロース
【押し目】株式市場への資金流入止まらず
先週、米国債利回りの急上昇の煽りを受け下落した株式市場。 波乱のピークから1週間経ったが、アメリカのETFには資金には流入は続いている。 ブルームバーグの集計によると、2月のETFへの資金流入は過去1年間の平均の4倍にあたる800億ドルに上っている。
【暴落の兆候?】ヒンデンブルクオーメンが点灯
3月3日 eワラント証券がヒンデンブルクオーメンの点灯を伝えた。ヒンデンブルグオーメンは数学者ジム・ミーカが考案した指標で、米国市場の株価急落を予兆するシグナルとされています。点灯後1か月間有効とされ、80%近い確率で5%以上の下落が起きると言われている。
【ワークマン】既存店売上高が前年割れ、成長に陰りか?
3月1日 2月の月次前年比速報を発表した。 既存店の売上高は前年同月比の96.3%で、3年5か月ぶりに前年を下回った。 昨年は閏年であったため1日多かった影響で、3.8%減少したとしている。 一方、全店の売上高は前年同月比102.4%と増収は継
【家計管理】共働き世帯の家計管理 「夫婦合算」「費用ごとに分担」どちらが良い?
ひと昔前まで、家計の管理は主婦の仕事になっていました。「夫が稼ぎ、それを妻に渡し、妻が家計のやりくりをする」高度成長期の日本ではこれが一般的な家庭モデルでした。しかし現在、夫婦ともにフルタイムの家庭が増えてきています。親世代の家庭モデルが参考にならず、ど
【まだ間に合う❗️】日経平均株価3万円、これから買うべきモノ
日経平均株価が30年ぶりに3万円を超えましたが、株を買い続けていいのか?投資するとしたら何を買うべきか? 中央銀行の量的緩和で株式、債券が連日高値更新し、歴史的に割高な水準にあります。大量の資金が相場に流入している間は、資金はどこかに向かわないといけ