ポッツの投資DIARY

株式、VIX投資の総合ブログ。米国株・日本株・CFD・VIXショート・税金などを独自の視点で 発信していきます。

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2021年06月

積立投資はドルコスト平均法によってリスクを低減させられると、一般的に考えられています。 それは、本当に正しいとお考えでしょうか?   ポッツの意見とすれば、金融資産の購入時期によってリスクが変化することなく、常に一定のリスクがあると考えています。 つまり
『【条件付き?】積立投資はドルコスト平均法が使え、安全で効率の良い投資法なのか?』の画像

□インデックスETFに全力投資□運用コストが低い投資信託はお得な投資信託である。□ずっと保有している銘柄のみ、投資し続ける□下落率によって追加投資する。□信用取引、デリバティブ取引は危険□売買すると手数料が発生し、リターンが低下する。握り続けることが最善の運
『【まとめ】あなたの投資法は大丈夫?あなたの投資危険度チェックリスト』の画像

2020年4月スタート(64週目)ルール・VIXショートで長期投資・VIXが25を超えたら決済or両建て、スイングトレード・新規建、決済は柔軟に対応今週もショートのみのポジションで相場が始まる。今週のVIXは経済イベントを消化し、平穏を取り戻す週となった。先週末は早期利上げ観
『【VIX投資100万円チャレンジ】64週目運用結果』の画像

 投資を行う場合、自身のリスク許容度によって取引方法を選択することがある。 現物取引は資産額の上限までしか売買できないが、信用取引やデリバティブ取引は差金決済取引のため、資産額にレバレッジを掛けた取引も可能です。 リスクを抑えたいのであれば現物取引を、リ
『【逆張り】信用取引、デリバティブ取引をしないことは圧倒的に機会損失である理由』の画像

日本株、アメリカ株、インデックスETFでもその銘柄を気に入ると購入すると思います。 長期的目線あるいは短期であっても値上りを期待し、資産形成が順調に進んでくれるものと考えると思います。 しかし、これには重要な考え方の欠陥があります。 なぜ、値上りを期待するの
『【当たり前】値上りを期待しても、期待通りに儲からない根本的理由』の画像

 昨今、インデックスETFヘの積立投資は分散投資と時間分散効果があり、安全で手堅いとても賢い投資法として人気があります。 特に世界3大資産運用会社のバンガードの組成するETFは、運営に係る信託報酬が非常に安いことで人気があります。   代表的なETF3つを紹介しま
『【VT、VOO、VTI】インデックスETF選ぶポイントとおすすめは?』の画像

2020年4月スタート(63週目)ルール・VIXショートで長期投資・VIXが25を超えたら決済or両建て、スイングトレード・新規建、決済は柔軟に対応今週もショートのみのポジションで相場が始まる。今週のVIXは先週と同様、アメリカの経済イベントを注視する展開となった。週初からFOM
『【VIX投資100万円チャレンジ】63週目運用結果』の画像

 日本人は大局観がなく、戦略を立てるのが苦手と言われています。 投資においてもどのような戦略を立てるのか、他人に依存する傾向があります。 「みんながやっているから」「参考にしている投資家が推奨してるから」など、自分の考えを無しに他人の戦略に相乗りする人が
『【共依存】投資戦略を他人に委ねても、身になるものは1つもない』の画像

様々な金融商品には価格変動のリスクが存在しています。 いくら有望な銘柄でも思惑が外れてしまえば、大きな損失が発生してしまうこともあります。 そのようなリスクを軽減するために、投資を行う際は一つの銘柄にリスク集中させず、複数の銘柄や金融商品に資産を分けて投
『【落とし穴】インデックス投資は分散投資だからリスクを抑えられてるってホント?』の画像

 昨年からの金融資産の値上りから「S&P500はもはや預金」、「インデックス投資は預金感覚」というパワーワードが誕生し、投資界を騒がせています。 納得する人、俯瞰して嘲笑する人と賛否両論です。 ポッツとしてみれば、「発信者のジョークであって本意ではないよね」と
『【歴史は繰り返す?】「S&P500はもはや預金」「インデックス投資は預金感覚」に潜む闇』の画像

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