実際にVIXを取引する場合、取引できる証券会社は限られています。
IG証券、サクソバンク証券、GMOクリック証券の3社に限られます。
すべてCFDでの取引になります。
CFDとは証拠金取引の一部で、実際に「証券を売買する」のではなく「買う権利、売り権利を売買して差金を利益にする」取引である。
FXをやっている人ならわかると思います。そして、レバレッジを掛けることもできる。
取引方法は証券会社のホームページを読んだほうが正確だと思うので割愛する。
ここでハードルになるのが投資経験と資金量である。
CFDはレバレッジを掛けられる高リスク高リターンの投資商品のため、投資経験の未熟な個人はお断りされています。
まずは投資経験を積んでから、初めて口座開設となります。
この中で一番口座開設しやすいのが唯一の国内証券会社のGMOクリック証券である。
GMOクリック証券ではVIX短期先物(米国VI)、米国VIブルETF(UVXY)、米国VIベアETF(SVXY)の3種類の商品を取引することが可能です。
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