2020年4月スタート(31週目)
ルール
・VIXショートで長期投資
・VIXが25を超えたら決済or両建て、スイングトレード
・新規建、決済は柔軟に対応
今週はショートポジション多めの両建てで相場が始まる。
今週のアメリカ株式市場は米大統領選挙をめぐり、変動の多い週となった。
週初はバイデン勝利で早期決着するとの予想が市場を巡り相場は急激に上昇したが、蓋を開けてみれば激戦州のほとんどで接戦となっていた。
また、選挙結果が拮抗しているため票の集計をめぐる法廷闘争に持ち込まれる懸念はあるが、バイデン勝利が濃厚で雇用統計など重要指標を消化してVIXは25を下回った。
週初はバイデン勝利で早期決着するとの予想が市場を巡り相場は急激に上昇したが、蓋を開けてみれば激戦州のほとんどで接戦となっていた。
また、選挙結果が拮抗しているため票の集計をめぐる法廷闘争に持ち込まれる懸念はあるが、バイデン勝利が濃厚で雇用統計など重要指標を消化してVIXは25を下回った。
今週は大統領選に向けてVIXは上昇傾向になると予想していたが、週初にVIXが低下傾向にあったため、ショートカバーを行い、売買同数の両建てで大統領戦を向かえた。
大統領選の投開票が行われてからVIXが大幅に下落したため、ロスカットを含み、買いポジションを決済しショートポジションのみ保有することになった。
週間はVIXが急落したため大幅に利益を上げることができた。
また、VIXが25を下回り、f1f2がコンタンゴになったため、今後は大きな相場になるまではVIXショートを行うことになると思われる。
週間利益 +190,781円(+12.41%)
月間利益 +190,781円(+12.41%)
運用利益 +728,269円(+72.83%)
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