2020年4月スタート(66週目)
ルール
・VIXショートで長期投資
・VIXが25を超えたら決済or両建て、スイングトレード
・新規建、決済は柔軟に対応
今週は一部ロングのショートポジションで相場が始まる。
今週のVIXは先週の雇用統計の軟調さから、経済回復の遅れが示唆され、不安定な値動きとなった。
週初めは先週の雇用統計の軟調さによってリスクオンムードは後退し、ISM製造業景況感指数を注視する展開となった。
ISM製造業景況感指数は先週より低下し、経済回復がピークアウトしつつあるとの見方となった。
ISM製造業景況感指数は先週より低下し、経済回復がピークアウトしつつあるとの見方となった。
それにより、長期金利は低下、ＶＩＸは一時２０を超えるほど上昇し、市場はリスク回避ムード一色となった。
この動きは週後半まで引きずり、木曜日には景気敏感株を中心に大きく下落することとなった。
金曜日は長期金利の低下が一服し、逆にハイテク株を中心に上昇、株価は最高値まで上昇した。
今週はロングの決済とショートの積み増しを行い、リスクオフに対応して日計りを行った。
週間の損益はVIXが上昇したが、ショートカバー取引が功を奏し、逆に利益を出すことができた。
そして今週も先週に引き続き、僅かながら運用来最高値を更新した。
週間利益 +7,202円 (+0.25%)
月間利益 +7,202円 (+0.25%)
月間利益 +7,202円 (+0.25%)
年間利益 +969,168円 (+49.3%)
運用利益 +1,936,779円(+193.7%)
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